鉄道遺産シリーズ 巾着トートバック
¥2,400 税込
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碓氷第三橋梁通称めがね橋は、JR旧信越本線横川駅~軽井沢駅間の碓氷川にかかる4連アーチ橋です。長さ91m、高さ31mの総煉瓦作りで国内最大級です。1893(明治26年)の開通から1963(昭和38年)碓氷新線開通により廃線になるまで70年間アプト式鉄道を支えていました。平成5年に国の重要文化財に指定され、平成14年廃線敷を利用した遊歩道「アプトの道」として現在は橋上を歩くことができます。
ED42は碓氷線専用に製造されたアプト式電機機関車で、線路中央に敷かれたギザギザのラックレールとかみ合う歯車が取り付けてあるのが特徴です。1934(昭和9年)~1963(昭和38年)まで碓氷線で活躍しました。モチーフには、勾配を示すプレートとラックレールまで細かく描かれています。
EF63電気機関車は、信越本線「横川駅~軽井沢駅」間専用に開発・製造された補助機関車です。碓氷峠の急勾配に対応するため、電磁吸着ブレーキ・加速度検知装置など特殊な装備が施され、車体重量は108トン、常に2両単位で運行されたのが特徴です。1963年(昭和38年)に碓氷峠区間の新線開通に伴いアプト式から一般的な鉄道と同じ「粘着式鉄道」に切り換えた際に運行を開始しました。1997年(平成9年)信越本線「横川軽井沢間」廃線までの34年間「峠のシェルパ」・「ロクサン」の愛称で親しまれました。
◆素描風のモチーフがポイントです。
◆本 体 約410㎜×約380㎜ 底マチ約120㎜
◆持ち手 長さ 約560㎜
◆巾着袋、トートどちらのタイプでも使えます。
◆生成りのキャンパス生地、無漂白コットン100%。
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